内容説明
宝塚教会・浜寺教会・岸和田教会・甲子園教会でのミサ、小林聖心同窓会、追悼ミサ、聖ホセマリア・エスクリバー記念ミサ…合計21の説教を収録。
目次
エマオに向かう弟子たち・聖体賛歌
役割を果たす・秘跡にあずかる
天の父のみ心を行う者になるには
私の重荷・イエスの軛
永遠のいのち・イエスとの関わり
司祭の心・共通祭司職
殉教者の強さ・すべてを捧げる
体の復活への希望と、そのための祈り
死の意味・霊魂の不滅・彼我を超えてともにいてくださる方
神の期待に応えて捧げるもの〔ほか〕
著者等紹介
酒井俊弘[サカイトシヒロ]
1960年兵庫県芦屋市生まれ。同年、カトリック芦屋教会にて受洗。六甲学院高校、大阪教育大学を卒業後、精道学園に勤務。1985年イタリアおよびスペイン留学。1988年スペインにて司祭叙階。1990年精道学園に指導司祭として復職。2004年芦屋に異動。現在、オプス・デイ属人区の活動の指導にあたるかたわら大阪教区の司牧も手伝っている。2006年2月から2009年4月まで毎月一回カトリック宝塚教会で主日のミサを担当。現在、セイドー文化センター・国際男子学生会館の指導司祭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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