内容説明
社会学という分野に対する信頼が失墜したイギリス、その原因とは？２０世紀・イギリス社会学全史。
目次
第１部 とり巻く環境（序論；文学か、それとも科学か？；科学的な方法の登場）
第２部 ものがたり（戦前の社会学；戦後の社会学者達；拡張期を迎えた社会学；学生反乱期の社会学；不安定期の社会学）
著者等紹介
潮木守一［ウシオギモリカズ］
１９３４年、神奈川県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科教授、名古屋大学付属図書館長、桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科教授。この間、文部科学省中央教育審議会専門委員、大学審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員、日本学術会議会員などを務め、現在、名古屋大学名誉教授、桜美林大学名誉教授、国立大学法人山梨大学経営協議会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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sossii
0
勉強になりました。反実証主義的な潮流とイギリス社会学の「凋落」との関係をできればもうすこし知りたかった。2011/11/05
coolk
0
凋落についての記述が薄かった2011/05/14
