目次
第1章 絶不調の春の風(波瀾万丈の正月競馬;馬券購入法の変更;第2ステージの始まりだあ;週末の楽しみ;寒い寒いC指定で思うこと ほか)
第2章 新馬券の夜明け(生ビールつきの反省会が楽しい;新馬券を求めて新白河へ;19万馬券が25円分だけ的中;新カルテットの効用;年に一度の大万馬券が的中 ほか)
著者等紹介
藤代三郎[フジシロサブロウ]
1946年東京生まれ。明治大学文学部卒
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感想・レビュー
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hanchyan@ふむ……いちりある
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ともだちからお借りした本なので最優先で読破。週刊ギャロップに連載されたコラムをまとめて読む訳だが、いやあ・・・面白い。面白いんだが、・・・身につまされて身につまされて(笑)。奥付みると2003年初版で、たしかに試験発売してたなあ馬連と三連複、福島で!とか懐かしい。レースの勝ち馬にあわせて、個人的な事情ともども思い出せるのがこのテの競馬本の良さですなあとしみじみ。「新馬券時代の正しい叫び方は」に腹抱えました。あいつ・・・本書の影響大だなゼッタイ(笑)2014/11/18
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