内容説明
営業トークのネタに、移動時間の効率化に、健康管理の習慣化に、お財布の節約術まで。あらゆる仕事の場面で使える!思わず人に話したくなる!関西で大人気の気象解説者が教える「天気の雑学」36コ!
目次
1 「会話」で得する天気の話…社内で、社外で、いろんなシーンで使える小ネタが満載!(虹の出る方向には法則がある―雨上がりの商談後に相手をハッピーにさせてみよう。;日本には、72個の季節がある―メールの冒頭の挨拶で、相手への心遣いを示すには。 ほか)
2 「移動」で得する天気の話…外回りや出張中、「知っててよかった!」となること間違いなし。(空を見れば天気予報は、自分でできる―空を見て、雲を見て、だいたいの天気を予想するには。;来週の天気は、午前11時過ぎに見るのがベスト―一週間の天気の見通しを立てて、出張に備えよう。 ほか)
3 「健康」で得する天気の話…身体が資本のビジネスマン。体調管理にも一役買います。(曇りの日より晴れの日の方が、夜から朝にかけてよく冷える―一枚上着を着ていくべきかどうか悩んだ時は参考にして。;「寒さ」は3種類に分けられる―寒さの違いを知って、防寒でもひと工夫を。 ほか)
4 「財布」で得する天気の話…無駄使いにも効果てきめん。ビジネスチャンスが生まれるかも?(雨を弾かなくなった傘を復活させる方法がある―お気に入りの傘を復活させれば、予定外の出費を抑えられる。;春先の雨の直後は、洗車をしてはいけない―黄砂の前触れを知れば、洗濯と洗車は失敗知らず。 ほか)
著者等紹介
片平敦[カタヒラアツシ]
1981年3月、埼玉県生まれ。気象予報士。防災士。株式会社ウェザーマップ所属。エクスプラス災害研究所客員研究員。関西テレビの気象解説者として、「スーパーニュースアンカー」「ハピくるっ!」に出演中。物心ついた時から将来の夢は「天気予報のおじさん」。少年時代には毎日のようにNHKラジオ第2で放送される気象通報を聞き、天気図を描き続けた。2001年3月、19歳で気象予報士の資格を取得(同年1月に行われた第15回気象予報士試験の全国最年少、唯一の10代の合格者)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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