内容説明
お産ってどれくらい痛いの?わたしがお母さんになって大丈夫?そう思っている人に、読んでほしい。京都、あゆみ助産院に残された139人のお産の記録。
目次
あかちゃんってあったか~い!生きてる!!―産道の赤ちゃんの存在を感じられたお産(第1子)2006年1月27日
あー楽しかった。自分の体がおもしろくてしかたなかった―お風呂で、水中出産(第2子)2005年9月28日
悔いのないお産だった。たとえ、どんな子に育とうと受け入れられる―難産だったけど、安心してがんばれたお産(第1子)2006年10月28日
私にも、愛情のスイッチONボタンはついていた!―するするポン!の大安産(第2子)2007年3月24日
何度産んでも痛くてもやっぱりお産はやめられないかも(笑)―家族の絆が深まったお産(第2子)2009年12月3日
私が子育てできるのだろうかという気持ちは、生まれた瞬間飛んでいってしまいました―痛さの先に喜びがあると知ったお産(第1子)2005年10月25日
お産はとにかく気持ちよかったです―体外受精からの自然なお産(第1子)2009年5月6日
わたし、オンナでよかった!―子宮筋を鍛えて臨んだお産(第2子)2009年4月26日
私たちの新しい宝物になってくれてありがとう―37週、おチビちゃんとのお産(第2子)2008年10月29日
もう1人産みたい!産んだ瞬間、そう思った―夫と二人で大航海をしたようなお産(第1子)2007年3月29日〔ほか〕
著者等紹介
左古かず子[サコカズコ]
1946年、京都府宇治田原町生まれ。あゆみ助産院院長。1974年から助産婦となり、病院勤務、助産婦学校勤務を経て開業助産婦に。1986年、京都市内にあゆみ助産院を開業。地域に開かれた助産院として、妊娠・出産・子育てを支える活動のほか、思春期から更年期の女性を支える活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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