目次
1 働くオヤジが見せたい姿―28人の働く親父の頭の中(与えられた責任に負けない姿(消防士)
自分自身に納得して生きる姿(レストラン経営)
約束を守り続ける姿(電気工事作業員)
「今日も一日頑張ったよ」と胸を張って言える姿(信用金庫職員)
一人の人間として勝負する姿(屋台店主)
信じてくれた人の言葉に応え続ける姿(酪農家)
仕事を通して生きた足跡を残す姿(薬剤師)
自分自身を高め続ける姿(自動車整備士)
親父になってもかっこいい男であり続ける姿(Barマスター)
ミッキーさんに会えるように働く姿(飴職人) ほか)
2 オヤジ500人アンケート―親父の2択30個
3 働くオヤジQ&A―働く親父に4つの質問
4 オヤジから家族への本音―「ありがとう」「ごめんね」「スキ・キライ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オカピー
0
ちょっと毛色の変わった本でしたが、元気が出ました。2014/01/08
おーしゃん
0
本のコンセプトは素晴らしい。だが、すごく「うがった」読み方をしてしまった。この本に出て来るオヤジたちの殆どが、自営業者なのだ。サラリーマン500人に同じ質問を投げかけた時、果たして何割の人が「今の仕事に誇りを持っている」と、胸を張って答えられるだろうか? そして、この本では、オヤジは仕事をして当然、となっている。運悪く、職を失ったオヤジは、オヤジとしての価値を失ってしまうのだろうか?奥様と共働きの場合は?専業主夫はどうなの?? 無論、こういう読み方をされることは想定外なのだろうが、引っかかってしまった。2012/10/10
Masaki Yamamoto
0
なかなかおもしろかったです! 素敵な企画っすね!!! 家族ってやっぱええなぁーっ!!!!! 早くパパになっておもっきり家族の為に働きたい!!!!!2011/09/07
hamu hanako
0
屋台店主、会社員、大工さんなど、いろんな仕事をしている「オヤジ」達の仕事や家族に対する想いをインタビューしたもの。どこにでもいそうな人達だからこそ言葉が沁みます。写真も本当に良い表情。