目次
序章 シャドーイングを知ろう(「シャドーイング」とは;「シャドーイング」の効果 ほか)
第1章 場面別の会話 基礎編(朝のあいさつ;週末の話題 ほか)
第2章 場面別の会話 実践編(「考えておきます」の意味;社内の評価 ほか)
第3章 日本の企業で働く英語ネイティブへInterview(Andrewさん(出版社勤務)
Lisaさん(金融サービス会社勤務))
著者等紹介
林アレックス・M.[ハヤシアレックスM.]
イギリスのLeeds大学、ニュージーランドのInternational Pacific大学、イギリスのChichester大学大学院で講師を経て、常磐会学園大学教授、同志社大学嘱託講師のバイリンガル教員。大学ではシャドーイングを用いた授業を10年以上実践している。全日本大学英語弁論大会の審査委員で、2003年には英語スピーチの分野で文部科学省から全国英語教員集中研修講師に大阪代表で選抜された
八木達也[ヤギタツヤ]
東京都出身。青山学院大学在学中にAIESEC研修生試験に合格し、トルコ共和国イスタンブールに派遣される。卒業後は大手信託銀行に約30年間勤務し、その間ロンドンの証券会社に6年、ニューヨーク支店に4年駐在。現地社員を部下に持ち、総務、人事などの管理部門で英語によるコミュニケーションの実務経験を積む。現在は会社勤めのかたわら、通訳ガイド資格、英検1級を取得、英語力のさらなる研鑽に努めている。国際ビジネスコミュニケーション学会(JBCA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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