KIT金沢工業大学キャンパスレポート 自律と改革の思想

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784902078558
  • NDC分類 377.28
  • Cコード C0037

内容説明

世界を変えた書物(工学の曙文庫)は、なぜ必要だったのか?いま注目される金沢工業大学の学生・教員・職員の三位一体による教育改革とは?そのフロンティア・スピリットを追って、広報活動に参画するプロデューサーのインサイドレポート!

目次

第1章 大学でありたい大学
第2章 教育改革の舞台裏
第3章 共創教育の思想
第4章 白山麓キャンパスの構想
第5章 対談「建学の精神に立ち返る時代」
第6章 新体制の構築と戦略プロジェクトの進展

著者等紹介

出島二郎[デジマジロウ]
プロデューサー。1944年生まれ。石川県内灘町出身。「フードピア金沢」(金沢市)、「能登国際テント村」(七尾市)、「北近江秀吉博覧会」(長浜市)、「湖国21世紀記念事業」(滋賀県)、「江・浅井三姉妹博覧会」(長浜市)などに参画。金沢、七尾、長浜などで家業の勉強会を開催、また加賀市のアドバイザーを務めるなど、まちづくりと地域企業のマーケティング戦略に取り組む。研究テーマは「家業の継承と再生」である。出島二郎事務所主宰。金沢工業大学非常勤研究員、(財)何必舘・京都現代美術館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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