目次
第1章 ファッション・素材の時代に
第2章 テクノロジストの思考回路
第3章 精神の拠り所としての民族衣裳
第4章 桐生人として
第5章 「ドリーム・ウィーバー」アジアを行く
第6章 エッセイストとしての顔
第7章 来たるべきデザイナー
著者等紹介
森山明子[モリヤマアキコ]
デザインジャーナリスト、武蔵野美術大学教授。1953年新潟県生まれ。1975年東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。特許庁意匠課審査官、財団法人国際デザイン交流協会勤務をへて、1986年日経マグロウヒル社(現・日経BP社)入社。「日経デザイン」の創刊にかかわり、1993年‐1998年同誌編集長。1998年から現職、デザイン情報学科所属。NHKハート展詩選考委員、グッドデザイン賞審査副委員長、芸術工学会副会長・名誉理事、公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事、公益財団法人日本デザイン振興会理事などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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