風とマシュマロの国

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風とマシュマロの国

  • ふかわ りょう【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 幻戯書房(2012/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901998918
  • NDC分類 293.897
  • Cコード C0095

内容説明

たまたま辿り着いた北緯66度の島、アイスランド。なぜ一人旅なのか。なぜ5年にわたって足を運ぶのか。ピュア&ユニークな感性が織りなす、新しい時代の幸せのカタチ。

目次

地球は生きている(旅立ち;雨のレイキャヴィク ほか)
NORTHERN LIGHTS(ワスレモノ;リベンジ ほか)
風とマシュマロの国(おいしい朝食;風の仕業 ほか)
虹と灰色のそら(いつか羊になる日;いつもと違う朝 ほか)
だから僕は走りたくなったんだ(オセロ;ゲームの行方 ほか)

著者等紹介

ふかわりょう[フカワリョウ]
1974年神奈川県生まれ。お笑い芸人としても、またROCKETMAN名義での音楽活動でも、細やかなユーモアと眩しすぎるピュアネスを放つ、ユニークなエンターティナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

milk tea

30
アイスランド愛が伝わってきます。ふかわさんが、こんなに柔らかい文章を書くなんて初めて知りました。こだわりの手作りCDには、どんな曲が収められていたのかちょっと気になりますね。また出会う人たちが親切で優しく、ほっこりしました。2016/12/24

E

11
アイスランド旅行記。5回も訪れるほど魅せられてしまった「風とマシュマロの国」、わたしも人生でいつか訪れてみたくなった。ひとり旅に関しては共感しかない。『小説を読むように、自分のタイミングでページをめくり、気のままに行動する。みんなで行く旅行とひとりで行くそれはまったく別の楽しみ。』はい、その通りです!2023/01/28

10
美しく壮大なアイスランドを、芸人のふかわりょうさんが存分に旅をするエッセイ。沢山の羊達をマシュマロと呼び、おーいと思わず声をかけ、相棒のレンタカーや時に自問自答している脳内会話、宿から見えるオーロラの様子など ファンタジックでほわっとした文面から、それがまるで非現実的な世界というのが伝わってくるようでした。 同時に財布をなくしたり、自作のCDを聴けないアクシデントが起きたりと、ユニークな旅の様子もクスッと笑えて心ほだされる、まさにアイスランドに行きたくなる、そんな一冊 ふかわさんの文章、中毒性があるかも。2025/04/13

けんけん

10
文章にひきこまれる。ふかわさんのいうところの旅の音楽が自分にとっては本なんだろう。その国の空気に触れてみたい。2012/11/12

斉藤フィオナ

9
友人からお薦めされたエッセイ。アイスランドのイメージからして夏の描写を読んでも 冬の眩しい日差しや冷たい空気を想像してしまう。真冬に読んでしまったことを後悔。広い大地に真っ青な空からふんわりと降ってきたようなマシュマロ(=羊さんたち)という著者のファンタジーは好き。平易な文の中にフッと気になる一節があった。“「懐かしい」という感覚は、生き続けている人に与えられた、時間からのご褒美かもしれません。”(p76)2022/01/09

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