出版社内容情報
落ちこぼれはつくられた現象、もともと勉強嫌いの子はいない。身近な素材がなぜこれほどに意欲をかきたてるのか? 事実が明かす現場の記録が親と子の対話の貧しさを浮き彫りにする。
目次
序 小学生とともに学んだこと
1. 小学生は自己中心に考える
2. 自然は肌を通して感動を与える
3.小学生にとって本物の知識とはなにか
4. 「地域」は教材の宝庫である
5. 生き方の土台は小学校でつくられる
6. 社会を見る目をもつ契機
7. 6年生が描く「農民の心」
落ちこぼれはつくられた現象、もともと勉強嫌いの子はいない。身近な素材がなぜこれほどに意欲をかきたてるのか? 事実が明かす現場の記録が親と子の対話の貧しさを浮き彫りにする。
序 小学生とともに学んだこと
1. 小学生は自己中心に考える
2. 自然は肌を通して感動を与える
3.小学生にとって本物の知識とはなにか
4. 「地域」は教材の宝庫である
5. 生き方の土台は小学校でつくられる
6. 社会を見る目をもつ契機
7. 6年生が描く「農民の心」