目次
『乙女の祈り』の森を抜けて
『ツィゴイネルワイゼン』の謎
『アメリカ』のデジャ・ヴュ
広島に『モーニン』が来た日
『それから』のあと
毒薬の『また恋したのよ』
帰ってきた『魂こがして』
『ジャック・ジョンソン』の行く末
『無名戦士の墓』は語らない
『アルビノーニのアダージョ』追想〔ほか〕
著者等紹介
大木雄高[オオキユタカ]
1945年栃木県に生まれ、その後、広島で育つ。60年代中央大学在学中より演劇活動開始。70年代劇団を主宰。1975年下北沢にジャズバー“LADY JANE”をオープン。1979年地元の仲間と“下北沢音楽祭”を企画。1980年下北沢に多目的ホール“スーパーマーケット”をオープン。以降、様々なイベントで音楽プロデュースに携わるようになり、現在に至るまで時代を射る催しを多数企画制作。1985年西麻布に“ロマーニッシェス・カフェ”をオープン(~98年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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