内容説明
深海艇に乗ったサケさんと一緒に、深海を旅しましょう。
著者等紹介
塩浦信太郎[シオウラシンタロウ]
群馬県生まれ。これまで世界中を旅してきて、ネイティブアメリカンの人たちとの出会いの中で、彼らの自然な生き方に感銘し、ナバホに何度となく訪れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
8
深海1万メートル!!怖くてちょっと気持ち悪い姿の生き物が多いけれど、ものすごく惹きつけられる。どうして、そんな暗いところで生き続けられるのだろう。秘密がいっぱいで、魅力的。2020/02/20
おはなし会 芽ぶっく
5
私たちの住んでいる地球には、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ、と思いました。世界一の山エベレストよりも深い深海があるのは知っていましたが、水深10911mのところに生き物がいるのにはビックリ!(カイコウオオソコエビ)それ以上に、その水深10911m(マリアナ海溝の底)に到達したのが映画監督のジェームズ・キャメロン氏だということ。深海撮影のために、ディープシー・チャレンジャー号にたった1人で乗られたそうです!2020/04/07
しい
1
深海好きの息子にぴったりの本。分かりやすくてよかったです。2020/03/11