内容説明
家族の“もしも！”といった事故や急病に対する応急処置法をわかりやすく紹介。全ページにフローチャートも収録しました。ますます広がるＡＥＤの使い方も解説。
目次
第１章 家の中で起こりうる緊急事態の対処法（妻が倒れていた；包丁で指を切ってしまった ほか）
第２章 外出時に起こりうる緊急事態の対処法（蜂に刺された；お酒の飲みすぎで倒れた ほか）
第３章 スポーツ時に起こりうる緊急事態の対処法（足首を捻挫した；人さし指をつき指した ほか）
第４章 子どもやお年寄りに起こりうる緊急事態の対処法（おじいちゃんが風呂場で転倒した；おばあちゃんがトイレで倒れた ほか）
第５章 災害時に起こりうる緊急事態の対処法（地震で負傷した；密室で呼吸困難になった ほか）
著者等紹介
桜井静香［サクライシズカ］
学術博士（Ｐｈ．Ｄ：専門：運動神経生理学・スポーツ医学）、健康運動指導士、パーソナルトレーナー
下倉淳介［シモクラジュンスケ］
有限会社ダックスカンパニー代表取締役。ＮＳＣＡ公認パーソナルトレーナー、ストレングス＆コンディショニングコーチ、整体師として活動
中村正行［ナカムラマサツラ］
作業療法士、永生病院リハビリＳＭＧ（Ｓａｆｅｔｙ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｇｒｏｕｐ）所属
高橋夏樹［タカハシナツキ］
株式会社ザ・スポーツコネクション所属。ｗｅｂ上をはじめ多方面でダイエットトレーニング、筋力アップトレーニングの指導を行なうスポーツインストラクター兼パーソナルトレーナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
