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受験を150%人生に活かす本 - 駆け抜けたレールの先

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901964159
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

●内容紹介(版元ドットコムより)
受験漬けの半生を駆け抜けた京大出身の若き弁護士による、面白エッセイ。点数主義に毒された子供時代、人生の建て直しに選んだ司法試験、その後見つけた受験の正体と意義などを、試験が得意なバカだった自らへの反省を込めて、爽やかに語ります。

●目次(版元ドットコムより)
第一章 これまでの人生、受験漬け
     試験の結果に興奮する小学生
     塾の勉強だけがんばる問題児
     古き良き時代の幼稚園受験
     うまみと見栄で、志望大学を選ぶ
     追いつめられた大学受験
     大学生活は、がんばってきたご褒美だ
     就職面接に受からない……そして司法試験へ
     二次試験不合格、叩きのめされた自信
     受験レールを走り終えて見た、青い空

第二章 受験の正体が見えてきた
     司法研修所で、ふと考えた
     先生と呼ばれたら「バカ」と呼ばれたと思え
     東大は官僚の養成施設だ
     官僚の出世は、忘年会のカラオケの点数次第?
     オンリーワンだと絶対に落ちる
     官僚と裁判官は似ている
     受験で落ちても、学者の夢をあきらめるな
     試験が得意なバカ

第三章 受験の意義も見えてきた
     みんなが必死で受験勉強する必要はない
     社会のルールをつくっている人は誰だ
     たとえ落ちても、無駄にはならない
     何となく勉強しても、無駄にはならない
     学習塾の点数主義にだって意義がある
     受験は自分の判断で!

あとがき(おまけの一章) 勉強って何?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

atog2_435

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受験は何のためにあるのかを論理的に説明した本。なかなか面白い。2012/01/26

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