北の文学旅物語 北海道文学ドライブ〈第2巻〉道南編

北の文学旅物語 北海道文学ドライブ〈第2巻〉道南編

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901921015
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0091

内容説明

北海道全域を対象とした文学の旅ガイドブック。

目次

渡島・桧山ブロック(海峡のまち・函館;松前・江差街道―函館から熊石まで;渡島半島―函館から大沼公園、八雲、長万部まで)
胆振・日高ブロック(鉄のまち・室蘭;内浦湾沿線―室蘭から伊達、洞爺湖、長万部まで;太平洋沿岸―室蘭から登別温泉、白老、苫小牧まで;日高路―苫小牧から静内、浦河、襟裳岬まで)
文学碑を訪ねて
取材作を読む

著者等紹介

木原直彦[キハラナオヒコ]
昭和5年(1930)胆振支庁管内厚真町上厚真で生る。少青年期を室蘭市で過し文学運動をはじむ。36年札幌に移住。41年北海道文学展実行委員会事務局長、翌年北海道文学館事務局長、のち館長。62年から財団法人北海道文学館館長となり、平成10年(1995)には同副理事長と北海道立文学館館長を兼ねる。現在は副理事長と名誉館長。日本文芸家協会会員。昭和40年(1965)北海道文化奨励賞、50年北海道新聞文学賞・札幌市民文化奨励賞、平成14年北海道文化賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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