バーゼルプロセス―金融システム安定への挑戦

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901916318
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C3033

内容説明

金融システムの安定は可能か?新たな国際金融システムの構築に挑むバーゼル銀行監督委員会、そこで「自己資本比率規制」に携わった著者の書き下ろし。

目次

第1章 バーゼル銀行監督委員会を通じた国際協力
第2章 バーゼル銀行監督委員会の創設
第3章 「バーゼル・コンコルダット」の採択
第4章 「バーゼル・コンコルダット」採択後の活動
第5章 「バーゼル・コンコルダット」の改訂
第6章 銀行の自己資本に関する合意
第7章 バーゼル銀行監督委員会を通じた国際協力の変容
資料

著者等紹介

渡部訓[ワタナベサトシ]
東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業。ペンシルヴァニア大学ウォートンスクール修了(MBA)。首都大学東京大学院博士課程修了(博士“経営学”)。日本銀行、国際決済銀行などの勤務を経て、武蔵野大学政治経済学部経営学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品