内容説明
TA心理学のともこ先生が教えるママも子どももハッピーになる子育ての秘訣44。
目次
1章 子どもにイライラしてしまうお母さんへ(自分「オリジナル」な子育てをしてみませんか?;保育所から帰ってきて、寝かせるまでの3時間バトル!?;子どもの成長や行動が心配なときは一人で悩まないで ほか)
2章 子どもの発達段階の過程を知っておくと安心です(2~3歳児、お母さんからの自立が始まります;反抗は自発性の現れ。お母さん、子育て順調です!;第一次反抗期「イヤァ~!」の言葉にどう反応する? ほか)
3章 ストロークを使って、ハッピー子育て(子どものやる気を育てるには?;子どもの話を聴く前に「答え」を準備していませんか?;「時間通り」が、安心感を作ります ほか)
著者等紹介
安部朋子[アベトモコ]
第一子が満一歳のお誕生日から、TA心理学を本格的に勉強開始。資格取得まで多くの人たちの子育てサポートを受けて1997年夏に国際TA協会の公認トランザクショナル・アナリスト教育部門の資格を取得。その後、子育て教室をはじめ、社員・管理職研修、学校や講演会等で、TA心理学を教授、活動しているシングルマザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
©️©️©️
2
子どもは自分含め3人までしか認識できない。だから仲間はずれが起きる。 大人でも自分含め5人くらいしか認識できないよね。6人の飲み会で誰かはつまんなさそうにしてるのと同じ原理か。
AI
2
文章の構成がいまいち。思いつくままにつらつら書いてあって、1つの本としてまとまりきってない。文体が軽いのもあってまるでメルマガみたい。話題があちこち飛ぶからターゲットとしてる年齢層がどこなのかさっぱりわからない。 『ストローク』という概念を全面に押し出したいんだろうけど、耳慣れないのもあって、いまいち入ってこない。 言ってることは全体的には同意できるんだけど色々と粗が目立つ。2017/06/13
プルップー
2
ご自身の領域・TA心理学を基にした育児本。 スキンシップと言葉掛けが内容の中心か。特に目から鱗はなかった。2014/12/07
するめ
1
図書館。2023/04/02
ゆー
1
さーっと読めました。"ストローク"って、前の職場の人が良く使ってたけど、TA心理学なるものに基いたものだったんだなー。3~4歳は自分を含めた3人を認識するのが限界ってのが勉強になった。謝れる自分になる。それから、「時間」と「事柄」にフォーカスしないで、「子ども」に。…ってのが課題かな^^;2014/01/27