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目次
第1部 不登校ってどんな状態ですか
第2部 子どもと向き合うとき、親はどんな気持ちや姿勢をもったらよいか
第3部 家庭で親は子どもの生活・行動にどのように向き合ったらよいか
第4部 教師は親と手をとりあって子どもを支援しよう
第5部 子どもの社会的参加『学校復帰・進学・就職』をどのようにすすめるか
第6部 不登校の解決とはどんな状態か(不登校の将来)
第7部 不登校をできるだけ少なくするにはどうすればよいか
最終部 不登校支援において専門家の協力をどのように求めたらよいでしょうか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NABE団千葉 こもりきひ
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親と教師の対応に関して当事者としてなっとくなこういう風にしたくれたらよかったのにってことが書いてある。この本に書いてあるのは理想で実際はなかなかそのような対処はできないかもしれない。学校に戻るメリットが書いてあるけど受け入れる体制が学校にあるのか疑問。僕はオチこぼれで勉強できないし課題できなかったり、人より遅かったりで人と同じにできなかった。人の中にいると劣等感を感じた。できないことばかり。そういう人は学校でどう対処するんだろう。色々な授業が一日にあるじゃん。好き嫌いが激しくて疲れてしまう。2011/07/26