目次
第1部 社会問題としての底辺
第2部 底辺を社会問題化する小倉の眼差しと思考
第3部 社会福祉における連帯(社会福祉における連帯の意味―分断・排除する社会に抗する連帯思想のために1;社会福祉における連帯の諸問題と新しい連帯―分断・排除する社会に抗する連帯思想のために2;社会福祉における連帯の原理―分断・排除する社会に抗する連帯思想のために3)
著者等紹介
中村剛[ナカムラタケシ]
1963年生まれ。関東学院大学文学部卒業。立正大学大学院社会福祉学研究科修了。養護老人ホーム相談員、知的障害者施設支援員、副施設長を経て、関西福祉大学社会福祉学部准教授。研究領域:社会福祉学原論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。