著者等紹介
安藤忠[アンドウタダシ]
小児整形外科医、医学博士。1941年北海道旭川生まれ。神戸親和女子大学発達教育学部福祉臨床学科・同大学院教授、大阪府立大学名誉教授、社会福祉法人親和福祉の会理事長。鹿児島大学医学部卒後、九州大学医学部整形外科教室天児民和教授、北九州市立総合療育センター所長高松鶴吉博士に師事し、発達障害児の療育に当たる。1971年よりダウン症児の発達指導を本格化し、1983年より大阪に転出、大阪府立大学社会福祉学部で障害者福祉論等を担当し同時に、大阪子供の城や神戸市総合児童センターでダウン症児の発達指導を継続
竹岡紀子[タケオカノリコ]
イラストレーター、テザイナー。兵庫県神戸市生まれ。神戸親和女子大学卒業後、事務職をしながらデザインスクールに通い、イラスト、グラフィックデザインを勉強。大学が発行する諸資料、ポスター、T‐シャツ、学生証のデザイン等に関係するかたわら、教員とも協力し、活動を広げている。「みんなが主役!社会福祉援助技術現場実習―理論と実践のかけはし」全デザイン、「親子で楽しむストレスマネジメント~子育て支援の新しい工夫」カバーデザイン・挿絵、車椅子紹介教材キャラクターデザイン、「音楽表現のための準備技法論」挿絵、(株)あいり出版「新社会福祉講座シリーズ」挿絵、「親和通信」表紙デザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。