目次
1章 人とかかわる力の発達と保育者の役割(人とかかわる力の発達;保育者の役割)
2章 人とかかわる力の発達を支える保育者(保育者のかかわりの姿;人とかかわる力の発達を支えるもの)
3章 保育者の成長・保育者集団としての成長(保育者の成長―ヴァンダー=ヴェンの発達段階モデルから;保育者の成長―「保育士のための自己評価チェックリスト」から;第三者評価事業について;保育者集団の発達)
4章 家庭との連携(家族の重要性と保育者の役割;保育士が描いた保育者像)
5章 社会が担う子育て
著者等紹介
成田朋子[ナリタトモコ]
京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程(心理学専攻)修了後、高田短期大学講師、助教授、教授。1997年より名古屋柳城短期大学教授。担当科目:発達心理学1、教育心理学、総合演習、発達心理学特別演習(専攻科)等。1996年度~1999年度全国保育士養成協議会専門委員。2004年度~2006年度全国保育士養成協議会第三者評価機関運営委員。2002年度~名古屋市社会福祉審議会委員。2004年度名古屋市次世代育成懇話会副座長。2007年度~名古屋市個人情報保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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