エイリアンズ―論壇外知性体による「侵犯」的時評〈’03‐’04〉

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  • サイズ B6判/ページ数 359p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901873369
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

論壇から最も嫌われた論客2人が、愛する日本を徹底検証。政治、事件、サブカル、メディア…縦横無尽に「知」が騒ぐ!物議を醸す対談集「M2」シリーズの第3弾がついに登場。

目次

第1章 エイリアンズが見た2003~2004の世界。(イラク戦争を読み解くための、もうひとつの視座;「出会い系サイト規制法案」は、いったい何を守るのか;米英の情報操作疑惑、そして監視社会のカラクリ ほか)
第2章 エイリアンズ、サブカルチャーを解読する。(後退に抵抗するための二十一世紀サブカルチャー概論;宮崎哲弥が選ぶ「とってもエイリアンズなマンガ」一〇選;宮台真司が選ぶ「とってもエイリアンズな日本映画」一〇選)
第3章 エイリアンズ、エイリアンズ自身を語る。(「内在系」であること、「超越系」であること)

著者等紹介

宮台真司[ミヤダイシンジ]
1959年生まれ。東京都立大学助教授。社会学博士

宮崎哲弥[ミヤザキテツヤ]
1962年生まれ。評論家。アルターブレイン副代表。政治哲学、宗教思想、生命倫理、青少年問題を主軸とした評論活動をラジオ、テレビ、新聞、雑誌などで展開
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はすのこ

8
いい年したおっさん二人がエイリアンズ!!って、もうそれだけで、買いである。2016/06/12

hiratax

1
(2005)タイトルはキリンジの曲より。郊外というフレーズに微かな動悸を覚えたのはこの頃。2005/04/21

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