ラヴ・ビッチ

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901868006
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0098

内容説明

「追いかける女」から「追いかけられる女」へ。ビッチとは、つねに強さとあふれるほどの自尊心を持ち、自分の価値に合わせて行動をするという信念を貫く、熟成した女性の証。「恋愛でついがんばりすぎてしまう―」女性たちに贈る、ビッチな女の養成マニュアル。

目次

第1章 「追いかける女」から「追いかけられる女」へ―価値ある自分を印象づけて、手に入れたいと思わせるテクニック
第2章 「悪い女」が好かれる理由―ルールを打ち破ろう 尽くす女性が知らないこと
第3章 甘いキャンディは少しずつ―女としての性的魅力を最大限に活用するには
第4章 能あるキツネは…―男性に花を持たせつつ、ひそかに主導権を握る方法
第5章 サーカスの犬にならないために―なぜ女性は自分を犠牲にして彼に尽くすのか
第6章 「口うるさい女」を卒業する―彼にないがしろにされ、言っても聞いてもらえないとき
第7章 相手チームの秘密を探る―うすうす感づいていても、男性からはけっして聞き出せないこと
第8章 自分の財布を持つ―経済的に自立することがなぜ強みになるのか
第9章 失った強さを取り戻す―どうすれば彼の心に再び火をつけられるか
第10章 新しく、より進化したビッチへ―尽くしすぎる女性に贈るサバイバル・ガイド

著者等紹介

アーゴフ,シェリー[アーゴフ,シェリー][Argov,Sherry]
ロサンジェルス在住。コメディエンヌ。司会を務めるKRLAのラジオ番組『Dating Dilemmas』(恋の悩み)は、カリフォルニア州の40都市で放送されている。地元の新聞二紙にもコラムを連載中

高橋朋子[タカハシトモコ]
1973年、香川県生まれ。大阪外語大学卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

G-dark

22
「今まで常に相手の男性が望む通りに行動して尽くしたのに、なぜかみんな浮気したりわたしを振るの!」…という女性におすすめの本。性別に関係なく、自己肯定感を上げるヒントを探している方におすすめ。ビッチという言葉は良い言葉ではありませんが、この本では「自立心のある誇り高い女性」という意味で使われています。相手に尽くしすぎると、相手が調子に乗る一方で、対等な関係ではなくなっていくので、もっと自分で自分を大事にしよう!という内容です。2022/03/29

ピカデリー

0
20歳んときに読んで勉強なったー!!2003/06/12

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