目次
画家の取材風景
作品論(岡部昌幸―香り立つ光彩、瑞々しい筆致が生み出す品格の魅惑)
醍醐作品図版(STILL LIFE(静物画)
LANDSCAPE(風景画)
FIGURE(人物画))
画想の展開 風景を描く―構想から完成まで
醍醐初期作品・セレクト編
醍醐芳晴×小澤章 対談(透明水彩画への熱い想いを語る)
醍醐芳晴略歴
著者等紹介
醍醐芳晴[ダイゴヨシハル]
1952年1月28日東京都台東区三ノ輪に生まれる。1976年武蔵野美術大学油絵学科卒業。1979年(株)CALVET入社(TVCM絵コンテ制作)(~1985)。1986年フリー絵コンテライターになる(~2003)。1988年「フランス近代風景画展」でH・J・アルピニー、「アメリカ水彩画展」でW・ホーマー、J・S・サージェント、A・ワイエスに感銘、水彩画に取組む契機となる。現在、醍醐水彩教室主宰、(社)日本水彩画会理事、品川みづゑ会講師。受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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