子安流ヒト軸経営―小さな整体院を10年で50億円企業にした「分身量産」経営術

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901823630
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0034

目次

1 「ヒト軸経営」の体系化―「人」が主役の経営こそ企業成長の原動力(緻密な「人づくり」が最重要テーマ;倒産してから気づく「ヒト軸経営」の必要性 ほか)
2 「ヒト軸経営」の原点―小さな企業が勝つためにこだわった子安スタイル(人生のどん底で知った「サービス業の本質」―接客サービス;幼少期からの人心掌握術が今に生きている―人心掌握 ほか)
3 「ヒト軸経営」の人材育成―従業員を輝かせる人づくり・組織づくり(モチベーションの波を見逃すな―人心掌握;新卒採用者は親を味方につけてでもつなぎ止める―伝達コミュニケーション ほか)
4 「ヒト軸経営」の成長戦略―次代に経営を引き継ぐための実践哲学(経営を一任できる分身たちをどんどん増やせ―信頼継承;経営幹部に会社を動かす醍醐味を与える―信頼継承 ほか)

著者等紹介

子安裕樹[コヤスユウキ]
1970年、横浜市生まれ。スポーツで体育大学に入学。21歳で、知人が経営する赤字のレストランを3カ月で立て直したことをきっかけに経営に興味を持つ。海外や日本各地で予防医学を学んだ後、1998年に「横浜南整体院」開院。2001年、「カラダファクトリー」1号店をオープンするとともに、株式会社ファクトリージャパンを設立。事業領域拡大のためグループ会社を次々と設立するのに伴い、2010年1月、社名を株式会社ファクトリーグループジャパンに改称(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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小野靖貴

2
チェーン整体院CEOの経営のイロハ。ヒトが財産=人材=人財なんてのは耳タコほの例えだが、その意味するところを具体的に実例を上げて説明。経営者マインドが分かる。(ヒトとのつながりを大事にしながら、お客様のかゆいところに手が届くような接客サービス、「絶対に失敗したくない」という強いこだわり、ビジネスでCFや外観数字など「ヒト」の話が出ないものは失敗する、自律志向で取り組む人材が多い筋肉質な企業、尊敬できるヒトの80%を目標に真似する、ヒトとヒトの触れるビジネスは「人となり」、左手にテクニック右手に思いやり)2014/08/14

ma

0
売り上げよりもまずはホスピタリティが大事。人材育成がほんと大切。2020/10/22

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