内容説明
「こどもを再び、戦場に送るな」ではなく、「日本を再び戦場にするな」と叫びたい。本書で過去の軍国主義の精神的清算を行ない、迫り来る脅威に備え、いま為すべきことは何かを自問して欲しい。
目次
１ 明治維新当時の世界情勢
２ 維新当時の国内情勢
３ 日本経済の変遷
４ 海外諸国との紛争
５ 軍隊の性格形成
６ 日本の立場
７ 近隣諸国との懸案事項
８ 国防の基本戦略
著者等紹介
河合恭伸［カアイミツノブ］
大阪府枚方市在住。昭和２８年立命館大学経済学部卒業。福徳銀行入社。昭和５９年支店長等歴任し定年退職。東洋実業（株）常務取締役就任。平成８年東洋実業（株）常務取締役退任。平成９年（株）西日本不動産センター代表取締役就任。平成１７年（株）日本情報システム代表取締役就任。資格：不動産コンサルテイング技能、宅地建物取引主任者、二級建築施工管理技士、マンションリフォームマネージャー他（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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