患者さんと医師のための肝臓病 最新の診断と治療

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  • サイズ B5変判/ページ数 119p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784901808040
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、肝臓病で命を落とす人を少しでも少なくするために、わが国に多い肝疾患であるウイルス性肝炎、肝癌、アルコール性肝障害、NASHなどを中心に、最新の検査、治療法、予防法を紹介した。

目次

第1章 肝臓のしくみと働き
第2章 自覚症状と他覚所見
第3章 肝臓病の検査には色々あります
第4章 肝臓の病気
第5章 ここまで進んだ肝臓病の治療
第6章 肝臓病と上手につきあう法
第7章 ウイルス性肝炎の感染予防

著者等紹介

岡上武[オカノウエタケシ]
1944年高知県生まれ。1969年京都府立医科大学卒業。1980年カリフォルニア大学デーヴィス校留学。1981年京都府立医科大学第三内科学教室助手。1989年同助教授。2002年同教授。2003年京都府立医科大学大学院医学研究科消化器病態制御学教授。専門分野は肝臓病、特にウイルス性肝炎の病態解析と治療、肝発癌機構、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、遺伝子治療の基礎的研究。日本肝臓学会理事。日本消化器病学会財団評議員。日本内科学会評議員。日本アルコール医学・薬物学会評議員。厚生労働省肝炎等克服緊急対策研究班員。日本消化器病学会雑誌編集委員長。雑誌「肝・胆・膵」編集委員。雑誌「細胞」編集委員。米国肝臓学会会員
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