目次
第1章 ケアにみる社会福祉援助の思想と方法
第2章 クライエントの生活を理解する意味と技法―ライフの視点からの生活論・危機介入・面接論から生活理解の方法へ
第3章 社会福祉援助実践とケアマネジメント
第4章 当事者活動と社会福祉援助の連携
第5章 社会調査と社会福祉実践―その「ものの見方」について
第6章 援助記録・実践に活かす記録とその方法
第7章 ケアする人を支える方法―バーンアウト・シンドローム(燃え尽き症候群)を手がかりに
第8章 社会福祉専門職の仕事の場と専門性の課題
第9章 社会福祉の資格制度と養成教育の課題
おわりに 社会福祉援助実践の「型と技」の意味を考える
著者等紹介
植田章[ウエダアキラ]
佛教大学社会福祉学部教授
結城俊哉[ユウキトシヤ]
筑波大学大学院・人間総合科学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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