会社の商標実務入門 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502248313
  • NDC分類 507.26
  • Cコード C3032

内容説明

商標権で稼ぐことが求められる時代!外部に依頼するコストを削減しつつ、頼れる専門家の見極めにも役立つ基本的な知識を解説。欧州連合・米国・中国の商標制度にも言及する。

目次

序章 商標法について
第1章 出願の前に
第2章 商標登録出願から登録までの手続
第3章 登録後の審判等の手続
第4章 商標権のマネジメント
第5章 商標権侵害
第6章 外国出願

著者等紹介

正林真之[ショウバヤシマサユキ]
正林国際特許商標事務所所長・弁理士。1989年東京理科大学理学部応用化学科卒業。1994年弁理士登録。1998年正林国際特許事務所(現・正林国際特許商標事務所)設立。2007年~2011年日本弁理士会副会長。東京大学先端科学技術研究センター知的財産法分野客員研究員、東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hatann

1
知的財産権の中でも商標法の仕組と利益衡量はどうもよく分からんと思っていた。最近は少しわかってきた気がしていたが、実務を軽くなぞっているときに、改めて実務の技術的側面の意義が不明確になってきたなあと思って購入。実務を素描しながら、意義について簡潔に説明しており、正に目から鱗が落ちる本。商標法制度のみならず、商標権マネジメントにページを割いており、これがまたよい。紛争処理も大事なのだけど、紛争に至らぬように予防することや、更にはブランドとして価値が毀損しないように守ることも実務的には気になるところである。2018/07/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12601473
  • ご注意事項

最近チェックした商品