近・現代日本哲学思想史―明治以来、日本人は何をどのように考えて来たか

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  • サイズ A5判/ページ数 338,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901734141
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C3010

目次

序章 哲学思想史記述の可能性―哲学思想史は歴史学もしくは文献学的いとなみなのか?
第1部 明治・大正・昭和前半(第一期・解放と啓蒙―文明開化の流れ;第二期・近代日本哲学の諸様相―観念論の潮流と講壇哲学)
第2部 第二次世界大戦敗戦以後(第一世代・対決と解放;第二世代・理性から感性へ;現在の諸状況―痩せ細る哲学とその復権の可能性)

著者等紹介

濱田恂子[ハマダジュンコ]
1932年東京に生まれる。東京大学文学部独文学科・倫理学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程(倫理学)単位取得満期退学。フンボルト財団研究奨学生としてチュービンゲン大学哲学科留学。文学博士。関東学院大学文学部教授を経て、同人間環境学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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