新・電気システム工学
高電圧工学

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901683593
  • NDC分類 541.33
  • Cコード C3354

目次

第1章 高電圧工学入門
第2章 放電現象の基礎過程
第3章 気体の放電
第4章 定常気体放電
第5章 液体、固体の放電
第6章 複合誘電体の放電
第7章 高電圧の発生
第8章 高電圧の測定
第9章 高電圧機器
第10章 高電圧の解析技術

著者等紹介

日高邦彦[ヒダカクニヒコ]
1953年4月27日生まれ。1976年東京大学工学部電気工学科卒業。1981年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。1981年防衛大学校助手。1985年東京工業大学工学部助手。1987年東京大学工学部講師。1988年東京大学工学部助教授。1997年東京大学大学院工学系研究科教授。現在、東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻教授。電気学会、IEEE、放電学会、静電気学会等会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書嫌い

0
放電現象とくに沿面放電を調べるために読んだ。何も知らなかったけど放電の基本メカニズムが知れた。三重点で誘電体のくさびの角度によって電界が無限大になったりゼロになったりするとさらりと常識の様に書いてあるが、そんなに知られているのかな。図中に電気力線くらい描いてくれたらわかりやすいと思うのだが、もしかして高校物理の演習でやってたレベル?お恥ずかしい…2021/01/08

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