内容説明
ケニアというルーツ、両親の離婚、母の再婚とインドネシア生活、父との再会、ハーバード・ロースクール時代、妻との出会いから結婚、そして政治の世界へ―。自身の言葉をまじえて描かれるバラク・オバマのルーツ。
目次
1 選挙戦の開幕
2 家系
3 少年時代
4 悩める青春時代
5 コミュニティ・オーガナイザー
6 法務トレーニング
7 イリノイ州上院議員
8 連邦上院選の選挙活動
9 イリノイ州選出の連邦上院議員
著者等紹介
ワグナー,ヘザー・レアー[ワグナー,ヘザーレアー][Wagner,Heather Lehr]
社会問題や政治問題、著名人の人生をテーマにした30冊を超える著書がある。デューク大学で政治学の学士号を、ウィリアム・アンド・メアリー大学で政治学の修士号を取得。夫と家族とともにペンシルバニア州に在住
宮崎朔[ミヤザキサク]
東京都出身。翻訳コーディネーターを経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。