内容説明
覚者の真実の言葉を、原典からの忠実な翻訳により、あるがままに再現した画期的編集。最古の仏典とされる『ダンマパダ』『スッタニパータ』等が、この一冊に凝縮された仏教者必携の書。
目次
第1部 ブッダがのこした二千の詩(ダンマパダ;ウダーナ;イティヴッタカ;スッタニパータ)
第2部 仏弟子がのこした二千の詩(テーラガーター;テーリーガーター)
補遺(ディーガ・ニカーヤ;マッジマ・ニカーヤ;サンユッタ・ニカーヤ;アングッタラ・ニカーヤ)
著者等紹介
正田大観[ショウダタイカン]
1959年、東京都北区出身。1982年、上智大学法学部卒業。1987年、駒澤短期大学仏教科卒業。1991年、大谷大学大学院文学研究科修士課程修了(専攻インド学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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