内容説明
モノ、お金、肩書き、出世、組織から離れたとき、どう自分を見つめ直せば幸福になれるか。
目次
序章 まさかの離婚、リストラ―苦しみ続けたからこそ得た一つの結論
第１章 まだまだ捨てたものではない自分―人間、五十代になったときから人生は始まる
第２章 自分の「居場所」の見つけ方―心をどこに置けば幸福になれるか
第３章 人生の後半は「穏やかチャレンジ」だ―限られた生を生き切るために
第４章 人生の醍醐味とは―自分の生きた証を残そう
第５章 いつまでも夢を持ち続ける生き方―ためらわず、恥ずかしがらず、素直に
著者等紹介
森山透［モリヤマトオル］
作家、随筆家。埼玉県カウンセラー協会会員。１９４６年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。九州、北海道の炭坑町で成長。１９歳で禅に接する。商社勤務の後、オーディオメーカーに転職。３０代で米国ニューヨークに３年間駐在。帰国後、小説を書き始める一方、医療業界で輸入、開発業務の担当などを経て退職。文筆生活に入る
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