出版社内容情報
はじめに/人生の楽しさ
1堂々たる人生
2居残り組み上司は病気の豚！？
3肩書きは 人間 でいい
4人間、仏の顔も三度
5ウンとツキに見離されたとき
6「善男善女」が「銭男銭女」に
7偉大な金持、ド阿呆な大金持
8金ハ猿ヲ狂ワス
9あっぱれ！金銭哲学者
10地獄に堕ちないための借金哲学
11見事な 借金魂
12虚飾の限界
13ヒモは男の幸福か！？
14心に巣食う変身願望
15ハマル人間、オボレル人間
16幸福を否定する心
17最後の一言
18死を語る資格
19不老か不死か
20死に急ぐ人の心
21破天荒な弔辞
22純粋の条件
23不可解な日常
24ケッタイな律儀者
25転職こそ天職に近づく道か
26退屈は疲労を生む
27奇妙な権力争い
28痴的落ちこぼれ虚栄組
29 学歴 は所詮シツケ糸
30立場を利用した人間が落ち込む穴
31哀れ！マガイモノ人生の末路
32反反省の日本人
33ケイタイ不美人説
34ユニークサラリーマン三派
35幻覚を育てる母
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野菜はからだの毒をとる
内容説明
同じ一生なら人生、楽しまなきゃ！ビクビク、あくせくしながら生きるなんて真っ平だ。この息苦しい世の中でも、ちょっと考え方を変えればもっと楽しく生きられる。興味津々おもしろ痛快エッセイ。
目次
堂々たる人生
居残り組上司は病気の豚！？
肩書きは“人間”でいい
人間、仏の顔も三度
ウンとツキに見離されたとき
「善男善女」が「銭男銭女」に
偉大な金持、ド阿呆な大金持
金ハ猿ヲ狂ワス
あっぱれ！金銭哲学者
地獄に堕ちないための借金哲学〔ほか〕
著者等紹介
藤本義一［フジモトギイチ］
作家。１９３３年、大阪市生まれ。大阪府立大学経済学部に在学中から執筆活動に入る。５８年に宝塚映画に入り、脚本を執筆、川島雄三監督に師事する。６５年より人気番組「１１ＰＭ」の司会を２５年間務める。７４年『鬼の詩』で直木賞を受賞。豊富な経験に基づく人間への洞察力と人生を愉しむ知的自由人としての魅力は、多くの人々をひきつけてやまない
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魚京童！
