変革期における介護福祉士養成教育の現状―コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて

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変革期における介護福祉士養成教育の現状―コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて

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  • サイズ A5判/ページ数 137p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901665612
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

内容説明

日本の介護は大丈夫?今、介護福祉士がどのように養成されているかを丁寧に分析し、介護の現場の具体的課題を浮かび上がらせる。介護福祉士が勉強するテキストはどう変わったのか?介護福祉士の養成はコロナ禍からどのような影響を受けているのか?介護福祉士に外国人は増えるのか?そして―日本の介護が充実するために一番必要なことは何か?養成教育を見ると、いろいろな問題がわかってきます。

目次

序論
第1章 介護福祉士養成政策の変容に関する一考察―介護福祉士養成テキスト2018年版と同2019年版の比較より
第2章 介護福祉士養成教員が抱く養成教育の現状認識―外国人留学生の増加とコロナ禍による教育環境の激変期において
第3章 わが国の介護福祉士養成教員が抱く「介護福祉」をとりまく課題認識―階層的クラスター分析による「現状の課題」と「将来像」に関する一考察
第4章 横山壽一教授とのインタビュー談話記録―介護福祉士養成教育に関する調査結果を踏まえて
第5章 川口啓子教授および小田史教授とのインタビュー談話記録―介護福祉士養成教育に関する調査結果を踏まえて
結論

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