浦島伝説に見る古代日本人の信仰

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  • サイズ A5判/ページ数 235,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901654784
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C3014

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わ!

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「浦島太郎」の原本は「丹後国風土記」、「日本書紀」、「万葉集」だ。この三つのドキュメントのそれぞれに、それぞれ異なった「浦島太郎」が書かれている。こうなると、この「浦島太郎」の物語というのが、断然怪しく思えてくる。さすがに史実とは言わないまでも、一体どうして、こんな物語が書かれたものなのか?この物語は、一体何を言い表そうとしているのか?…こんな疑問がわき出てくる。そこで浦島太郎や、乙姫様や、亀をも読み解いてゆけば…果たして何がとびだすか?そういうことが「浦島太郎」の解説本の類には書かれているのである。2013/02/14

inaryoXD11

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浦島伝説から、朝廷に消された神について考察している。 豊受大神、筒の男三神、住吉大神などが対象。 風土記、日本書紀、万葉集それぞれにおける記述の違いから、どのような変遷があったのかが推理されている。 星、とくに金星についての考察は、いかに昔の人にとって金星が大事だったのか興味深い。 ただ、他の古代日本人の星観についての書籍と比べると金星に特化しすぎで、こじつけに思える部分もあった。 最後のあこやの松については、なくてもよいのでは? と思いつつ読んでいたが、ちゃんとメインの議論につながった。2018/06/12

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