卓球王国ブックス<br> ようこそ卓球地獄へ―卓球マニア養成ギプス

個数:

卓球王国ブックス
ようこそ卓球地獄へ―卓球マニア養成ギプス

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月07日 00時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901638432
  • NDC分類 783.6
  • Cコード C0075

内容説明

なんて下らなくて、なんて知的で、なんて面白いんだろう。世界卓球史上初!?日本唯一の書店売り卓球専門月刊誌『卓球王国』が放つ、抱腹絶倒、卓球コラム本!!

目次

第1章 奇天烈卓球人ファイル
第2章 卓球・卓球・卓球
第3章 妄想卓球スパーク!
第4章 アメリカン卓球ライフ
第5章 たまには真面目な卓球論
第6章 卓球映像評論

著者等紹介

伊藤条太[イトウジョウタ]
1964年岩手県奥州市に生まれる。中一から卓球を始め、高校時代にシングルスで県ベスト8。家電メーカーに就職後、2004年から『月刊卓球王国』でコラムの連載を始め現在に至る。2008年から世界選手権での“裏”現地速報(卓球王国WEB内)、2013年から全日本選手権のダイジェストDVD『ザ・ファイナル』(卓球王国)の監督も担当。東北大学工学部応用物理学科修士卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょう

7
「卓球コラムニスト」という異色の肩書きにて卓球関連のYahooニュース等で最近文章を拝見する機会があった伊藤条太さんの、卓球愛溢れる卓球エッセイ。大変楽しかったです。個性溢れる往年の名選手達の風来坊ぶりから始まり、技術論、史上最強選手論に至るまでテーマは多岐に亘ります。時に硬い話も可能な限り自ら砕いてクスクス笑える言葉を必ず添えてくれるので、私のような全くの卓球門外漢にも実に分かりやすく、その魅力が存分に伝わるものでした。これから卓球にハマるかは分かりませんが、伊藤さんの本はまた読むと思います(笑)。2024/03/11

nightbird

5
卓球雑誌のコラムの書籍化。卓球全然詳しくないので出てくる選手の名前も8割わからないし、書いてあることがほぼ全部理解できないような文章も頻発する(例:「得意技はショートとツッツキ。特にそのストップは絶妙で、返そうとしたカットマンが台に突っ込んで肋骨にひびを入れたことから“殺人ストップ”と言われたほどだ」)のに面白すぎて何度も吹き出しながら全部読んでしまった。好きでたまらなくてすごく面白いと思ってるものを勢いよく語る文章はアツいし面白いのだ。ここに登場する卓球をめぐる奇人変人たちがみんな漫画のようですごい。2016/08/25

頼ちゃん

5
少し卓球をやっているので、連載読んでます。でもあらためて本当におもしろかった。時々、引いてしまう部分もあったが、これだけ一つのことに夢中になれるのはすごい。2015/05/05

de sang-froid

3
著者が卓球が好きなんだとは思っていたけど、これ程とは思ってなかった。そしてもはや、一般の卓球に対する楽しさの概念を通り越した執着、執念、妄想、暴走、勘違いな面白おかしい人々。笑い、感心、引く、呆れ、と様々な感情を巻き起してくれる疲れる一冊。いや、面白かったですよ。『白球を叩け!』が映画化されてたのにもビックリしました。てゆーか、元は小説だったのねアレ。2014/08/23

うひ。

1
卓球の魅力が存分に描かれていた。卓球が好きすぎて海外に行ったときクラブを探してしまうというエピソードには驚いた。卓球を通して出会う人の多くは奇人である。多くのプロがシュトルビーコバの実力について言及しているのが面白かった。そんな実力を秘めた選手とは知らなかった。2014/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8208069
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品