時計店の詞〈Vol.2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901638388
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0076

目次

一誠堂(東京都・自由が丘)―“Beautiful”をコンセプトに構築された理想の専門店
時計の大橋(熊本県・熊本)―商売人としてのプライドと良心が築き上げた“モノ言う時計店”
ウイング(石川県・金沢)―本物の良さを分かち合うために貫く、物ありきより“人ありき”の姿勢
THREEC(新潟県・新潟)―販売のプロとして顧客が喜ぶことの“本質”を追求
HF‐AGE(群馬県・高崎)―創業者の“イズム”を継承し、誠意を持って伝え続ける、腕時計を着けることの“楽しさ”
天賞堂(東京都・銀座)―創業130年を超え、今なお受け継がれる、ファン獲得のための源である“創造力”
時計・宝飾ヒラノ(愛知県・名古屋)―作り手と顧客との距離をも縮める、情熱と温かみのある店づくり
小林時計店(福岡県・小倉)―地域性を踏まえながら新たな環境を構築し、腕時計を日常的に使う“楽しさ”を提唱
貴人館(大阪府・大阪)―伸び伸びと接客するスタッフによって顧客の信頼を獲得
下村時計店(広島県・広島)―顧客の信頼を得るために大切にし続けた、店の“空気感”
宝石の八神(愛知県・大府)―“真”を持って、時計・宝飾を通じ、顧客の人生に豊かさを提供

著者等紹介

鶴田康男[ツルタヤスオ]
1959年東京生まれ。フリーランスライターとして25年以上のキャリアをもち、アウトドアグッズ、時計、眼鏡など、幅広いアイテムに精通。多様なプロダクトを収集するのみならず、気に入ったモノをいつでも使えるよう、素材に適したメンテナンスも行う実践派。「グッズプレス」「ベスト・ギア」(いずれも徳間書店刊)をはじめとする多くの雑誌で執筆するのみならず、その広い知識から、雑誌社のオリジナルグッズ製作のアドバイスも行う

高橋和幸[タカハシカズユキ]
1951年徳島県生まれ。中央大学卒業後、出版社の写真部を経て1983年に独立。自社スタジオを構え、商品、時計、料理、人物など雑誌・広告で幅広く活動。1985年に株式会社パブリックアートカムパニー(PACO)設立。1994年より現在(2013年)まで連続20年、バーゼル・ワールド、ジュネーブサロンを取材しており、スイスの時計師とも交流がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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