内容説明
6人の世界チャンピオンを育てた伝説のボクシングトレーナー、エディ・タウンゼント。こんな時代だからこそ聞いてほしい、エディさんのハートフル・メッセージ。
目次
1 不思議な魔力を持ったアドバイス―田辺清
2 気持ちを奮い立たせた神の言葉―ガッツ石松
3 自分で気持ちを作る大切さ―村田英次郎
4 ハートのラブの本当の意味―友利正
5 たくさんの愛情を与えるということ―赤井英和
6 自分を信じてがんばれるかどうか―井岡弘樹
著者等紹介
百合子・タウンゼント[ユリコタウンゼント]
1933年、東京・中野生まれ。芸能一家の三女として生まれ、学校を卒業後はショーダンサーとして国内外で活躍。’56年に仕事でハワイに渡り、エディ・タウンゼント氏と出会う。翌、’57年10月にホノルルで結婚式を挙げ、’62年に夫婦で来日。結婚を機にダンサーは引退、二女をもうけ、’71年に中野の鍋横にスナック「21(ドンピン)」をオープン。タウンゼント氏が亡くなってからも、世話好きで面倒見が良い性格から、氏の教え子から「ママ」の愛称で慕われている。ボクシング関係者との親交を続け、ひとりで店を切り盛りしている
高橋和幸[タカハシカズユキ]
1951年、徳島県・鳴門市生まれ。父親の影響で幼少の頃から一眼レフカメラを手にし風景、人物などを撮る。中央大学卒業後、出版社の写真部を経て、’83年に独立。’85年、株式会社パブリックアートカムパニー設立。自社スタジオを構え、商品、時計、料理、人物など、雑誌・広告で幅広く活動。月刊誌「卓球王国」の発行人も務める
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感想・レビュー
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