内容説明
80年代から現在まで、世界の卓球界をリードした男、ヤン‐オベ・ワルドナー。世界選手権優勝、五輪優勝などをはじめとして、数多くの伝説を作った名選手。「神の子」「卓球のキング」「卓球界の最後の天才」「100年にひとりの天才」と称せられるプレーヤー。その希代のスーパースターの少年時代から現在までの素顔とすごさに迫る渾身の一冊。
目次
第1章 キング・オブ・テーブルテニス(卓球王のプロローグ;天才はいかに目覚めたか ほか)
第2章 達人への道(マスコットから達人へ;恐るべきボール感覚 ほか)
第3章 アウトサイド・ザ・コート(クレイジー・フォー・ゴルフ;ワルドナーのプライベートライフ ほか)
第4章 将来のチャンピオンへ贈る言葉(ワルドナーへの63の質問;ワルドナーからの10のメッセージ)
ヤン‐オベ・ワルドナーバイオグラフィー
著者等紹介
フェリッカ,イエンス[フェリッカ,イエンス][Fellke,Jens]
1961年スウェーデン・ストックホルム生まれ。82年スウェーデン国内選手権のダブルスで準優勝(パートナーはアペルグレン)。映画や卓球などの評論で幅広く活躍するジャーナリスト
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