私は真珠湾のスパイだった

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  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901622837
  • NDC分類 916
  • Cコード C0031

内容説明

真珠湾攻撃成功の裏に、一人の日本人スパイがいた…

目次

第1章 ミスター・スパイの誕生(手裏剣;アメリカ兵からの手紙 ほか)
第2章 真珠湾燃ゆ(太平洋の楽園;仕事始め ほか)
第3章 リメンバー・パールハーバー(死の海、真珠湾;無気味な航海 ほか)
第4章 スパイの宿命(総領事の誘い;影を慕いて ほか)
第5章 決死の逃亡(ヤミ屋開業;僧侶に身をやつす ほか)

著者等紹介

吉川猛夫[ヨシカワタケオ]
1912年松山市生まれ。海軍兵学校卒業後、軍令部に勤務し、1941年3月戦雲たれこめるハワイに潜入、以後12月8日の前日までアメリカ太平洋艦隊の動静を日本海軍に報告し続けた。近年、真珠湾攻撃の詳細が明らかになるなか、その活動にあらためて脚光があてられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ガタコ

2
図書館本。真珠湾攻撃する前の貴重なお話。意外と残酷さはなく、心配なく読めました。 戦時中に命に従い、いろいろな働きをされた方ってけっこういるのかな~なんて。。 2023/02/06

ごいんきょ

2
吉川氏の誇張も有るかもしれませんが、実に面白い内容でした。2015/08/08

路地裏のオヤジ

2
私は私が行ったことについてアメリカに懺悔する気持ち微塵もない。手をついて謝ることは日本の恥であり、散華した幾多の英霊に対してできないとはっきりとアメリカのTVスタッフに伝えた。ごもっとも!!!過度な反省と謝罪は他国につけ入られるだけだ。2015/08/01

じょーじ

0
年に1冊位は戦争関連の本を読もうかなと今年から。文章を書くのが上手な方で、読みやすかった。2018/09/03

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