三島由紀夫「残された手帳」

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901622240
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0031

内容説明

日本への遺作、憲法改正案現る。

目次

第1章 冬ざれの邂逅(「天皇はタブー」;祖国防衛論 ほか)
第2章 クーデターの影(自衛隊・楯の会の合宿;九人の決死隊 ほか)
第3章 草案につづられた三島の真意(三島由紀夫原案;三島の考えを映した原案 ほか)
第4章 楯の会の憂国憲法(血滾る憲法案;風雪に耐えた楯の会案 ほか)
第5章 晩秋の別離(最後の来訪;人生、すべては芝居 ほか)

著者等紹介

松藤竹二郎[マツフジタケジロウ]
74年、慶応大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。記者を経て、主に出版局で文化・社会・スポーツなどの分野を担当した。現在はジャーナリストとして、キッシンジャー元米国務長官やフジモリ前大統領を取材するなど「戦後史」をテーマに執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

0
図書館で借りた本。2013/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/338761
  • ご注意事項

最近チェックした商品