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内容説明
ぼくらの青春時代に必要だったモノ―。あの“ヒット商品”はどのように生まれたのか?あなたを昭和の夢工場へご案内します。
目次
1956―ポップアップトースター
1957―ダイハツミゼット
1958―スバル360
1958―野球盤
1958―ホンダスーパーカブC100
1958―チキンラーメン
1959―ベビースターラーメン
1959―ニコンF
1960―クレラップ
1960―ナショナル赤外線健康コタツ
1996―ポッキーチョコレート
1966―ウルトラマンQソフトビニール怪獣人形
1968―日産スカイライン2000GT
1968―人生ゲーム
1968―カール
1968―フエルアルバム
1968―ボンカレー
1969―ブルーレット
1970―トミカ
1970―ジャポニカ学習帳
1972―ソックタッチ
1972―カシオミニ
1973―オセロ
1973―ごきぶりホイホイ
1973―くれ竹筆ペン
1975―チルチルミチル
1975―黒ひげ危機一発
1977―プリントゴッコ
1977―ふとん乾燥機
1978―スペースインベーダー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
68
何故か第二巻から借りてしまったが、図書館で目に付いた。第一巻の方が良さげ。ホンダのスーパーカブは東京から静岡まで走れると聞いた事があります。素晴らしい燃費と技術!この頃の日本は活気があったんですね。ブルーレットは今の方が安い事に驚く。一眼レフやっぱりほしい!野球盤、人生ゲーム、オセロなど割と好き!2022/10/24
猫
6
図書館本。 Part1ほどのインパクトはないかな。知ってる話も多かった。戦後日本の物づくりを語るのに、外せないアイテムというのはあるんだろうなぁ。新しいものを生み出す力もあるけど、今あるものをさらに精密に高性能に、というのが日本のお家芸だなぁ、と改めて。2015/07/07
ヒコ。
1
なにかこう選択がビシッとしない(ホンダは赤カブではなくスーパーカブだとか、二股ソケットとかトランジスタラジオもないし)なあ、と思ったらpart2だからか。本当にこれというのはpart1で扱ってるのかしら2015/03/31