ベルナのしっぽ

個数:

ベルナのしっぽ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年11月10日 10時36分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901491143
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

27歳で失明した女性が、子育てをするために犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決心をしました。彼女は盲目の夫と手を取り合いながら、盲導犬のベルナといっしょに子供の成長を見守りつづけていきます。しかし、ベルナもやがて目が見えなくなり、別れのときが近づいてきました。ベルナの最期を看取るまで、13年間にわたる家族の強い絆の中で育まれた、犬と人間の愛の物語。

目次

プロローグ お母さんになりたいな
1章 心を通わせて
2章 初めての町で
3章 赤ちゃん誕生
4 みんな家族
5章 二人はきょうだい
6章 老いていく日々
7章 ベルナの“反乱”
8章 さようなら、ベルナ

著者等紹介

郡司ななえ[グンジナナエ]
新潟県高田市(現・上越市)生まれ。ベルナの晩年から『盲導犬のお話の会』を開始。現在は、3代目のペリラといっしょに幼稚園や小中学校、大学などさまざまな場で「共に生きる社会とは何か?」をテーマに感動を与えつづけている。その『盲導犬のお話の会』は、現在通算684回を達成。日本文芸家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品