命終の時―在宅ホスピス医がみた「死と生」と希望

命終の時―在宅ホスピス医がみた「死と生」と希望

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901483261
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C0095

内容説明

死に逝く人に寄り添い、その声に耳をすませる一人の医師が、彼岸と此岸の境から語りかける、やさしい在宅往生のすすめ。

目次

第1章 日本人の死生観
第2章 在宅で命終を看る―ケースレポート
第3章 ファースト・フラワー・ピープル―死に逝く時は、なぜ尊く厳かなのか
第4章 四季の色 命終の色
第5章 在宅ホスピス医の日々の去来
第6章 在宅看取りのお勧め―命終をお迎えになる方とそのご家族へ

著者等紹介

吉川浩一[ヨシカワコウイチ]
1946(昭和21)年生まれ。鹿児島県立鶴丸高校卒業、鹿児島大学医学部、昭和48年卒業、結核予防会・胸部疾患研究所付属病院等で研修、鹿児島医療生協・鹿児島生協病院、奄美医療生協・南大島診療所等の勤務、福岡医療団・千鳥橋病院呼吸器科科長を経て、平成11年3月、よしかわ内科医院開院。専門は、一般内科、呼吸器内科、在宅ホスピス。日本呼吸器学会会員、日本緩和医療学会会員、日本死の臨床研究会会員、驢馬の会(福岡市東区緩和医療研究会)代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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