オフィス・ナウ―東京物語り

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901431187
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C2034

内容説明

丸ビル、六本木ヒルズ、汐留シティセンター、パシフィックセンチュリープレイス丸の内、品川グランドコモンズ、泉ガーデンタワー、中目黒ラピュート、プルデンシャルタワー…。大規模再開発や超高層ビルの相次ぐ出現により日々刻々と変化してゆく東京の姿を追う、東京オフィスエリア・リポート。

目次

品川区のオフィス相場を大きく変えた再開発計画
昭和四三年の霞ヶ関ビル竣工が東京オフィス市場の転換点
不動産売却の動きは、ここ一~二年がヤマ場
存在価値を厳しく問われるこれからの貸ビル
計画相次ぐ駅ダイレクト・インの新規ビル
メディア関連企業が集約する「24時間眠らない街」が誕生
先進技術の情報交流をテーマに街づくり
流動化の時代を迎えて、不動産取得はここ数年がチャンス
今年は「夜明け前」の一年、市況好転の兆しは年末に
新しく動き出したサブリースの行方〔ほか〕

著者等紹介

増田富夫[マスダトミオ]
1951年埼玉県生れ。1974年日本大学法学部法律学科卒業、清水建設株式会社入社。1983年2月より1993年1月までの10年間、テナント部を立ち上げると同時に、テナント誘致業務および貸ビル業務を担当。担当貸ビル数は都内300棟・地方都市100棟を超える。1994年株式会社ディック・エンタープライズ入社、現在に至る
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