子どもといっしょに読みたい詩100

子どもといっしょに読みたい詩100

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901364164
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

内容説明

多くの子どもたち、教師たち、親たちの支持を得てきたこれだけは!という詩を集めた決定版。

目次

1 出発にあたって
2 自然を見つめる
3 社会を見つめる
4 自分を見つめる
5 人間を見つめる
6 ことばを楽しむ
7 恋のうた
8 詩を楽しむ
9 日本の名詩を読む
10 出発に贈る

著者等紹介

水内喜久雄[ミズウチキクオ]
1951年、福岡県生まれ。著書に『けむし先生はなき虫か』(大日本図書)『詩にさそわれて』全3巻(あゆみ出版)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猪子

5
子どもの時授業で習った詩はうっすらと覚えているけれど、やっぱり読んでいる時はいいなと思ってもすぐ忘れてしまう。正直詩人って簡単そうな仕事だなって思っちゃうけど、普通の大人になったらひねり出すのは無理なんだろうなぁ。2018/06/18

喪中の雨巫女。

5
《私-図書館》好きな詩や思い出に残る詩がたくさん載っている。2016/08/14

アイ

2
すこし教師向け?な内容だけど、普通に読んでもとくに問題ない。いい詩歌がたくさん載っていて、お手軽でよい。編者のミニコメントがちょっと笑える。むかし国語の教科書でみかけた詩がたくさんあって、懐かしかった。すごく印象的なのは、やっぱり吉野弘のI WAS BORN かな…この授業のときの先生が面白かったせいもあるけど。2011/07/29

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