内容説明
野球場に行きたい！ｍｓｎスポーツチャンネル「野球小僧の独り言」、ｓｏ‐ｎｅｔ「Ｂａｓｅｂａｌｌ Ｊｕｎｋｙ」に連載中のネットコラムをまとめた、ホンモノの野球ファンに捧げる１冊。
目次
第１章 アマチュア野球の現場で考えたこと
第２章 たかがドラフト、されどドラフト
第３章 素敵でアホなプロ野球
第４章 シーズンオフが楽しい
第５章 野球の周辺で花を咲かす文化
第６章 黒木知宏投手インタビュー
著者等紹介
小関順二［コセキジュンジ］
スポーツライター。神奈川県生まれ。１９８８年に「ドラフト会議倶楽部」を創設。毎年ドラフト会議直前に模擬ドラフト会議を開催し注目を集める。現在は「野球小僧」「週間文春」をはじめ、インターネットのｍｓｎスポーツチャンネルで「野球小僧の独り言」、ｓｏ－ｎｅｔ で「Ｂａｓｅｂａｌｌ Ｊｕｎｋｙ」を連載中。主な著書に「ドラフト王国」「挟殺」（ともに蒼馬社）「小関順二の必殺ドラフト」（千早書房）「プロ野球問題だらけの１２球団」「２００１年版プロ野球問題だらけの１２球団」（ともに草思社）がある
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感想・レビュー
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金吾
22
小関さんは本当に野球観戦が好きなのだなあと感じます。ところどころで有名な選手も出ており楽しくなりました。模擬ドラフトとドラフト本番が違いすぎてプロと素人の違いを痛感しました。2025/03/24
あーさー
0
だんだんとストップウォッチを多用するようになっていって、そこからは離れ気味になってしまいましたが、著者は野球（とくにアマチュア球界）について頼りになる１人。ときどき読み返して楽しんでいます。2022/03/06
